学校行事
2014年07月07日
高校野球壮行式!
4限授業となった本日の放課後、高校野球の壮行式が行われました。
応援してくれることを煩わしく思わず、自分は常に応援されると勘違いせず、俺は偉いんだと舞い上がらず、どんな気持ちで受け止めることがあるべき姿か。想いを伝えるのはグラウンドで。
行こう、甲子園へ。
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そして、野球部に向けた応援の拍手は、明日頑張る自分への拍手となる。
人生は不思議と鏡。
商業科のみなさん、3週連続の検定が終わり、期末試験が終わった今ここからが勝負の始まりです!
検定に壮行式はないけれど、今日の拍手が次の検定に立ち向かう自分自身に向けての拍手。
次の検定に向けたスタートはすでに切られています。
勉強にフライングはない。
始める勇気、続ける覚悟。ライバルは自分の怠け心。
挑戦する毎日だからこそ、挫折や気持ちが落ちるのは日常。
陰口は暇人のもの。
毎日の生活こそ本番。
2014年07月03日
高校野球夏の大会に向けて。
いよいよ高校野球、夏の大会の開幕が近付いてきました。
初戦、1年生全員応援。
応援部がない本校は、運動部の生徒を中心として応援団を結成し、いよいよ本日11時より応援練習がスタート!
その中には当然、商業科の生徒も。がんばれ。
”たかが”応援と思わない。”やらされている”と思わない。
高校生の狭量な価値観で、とるべき行動や是非を決めない。まずは受け入れろ!
自分にとって不都合なことすべてが、世の中で間違っているわけじゃない。
そこに意味を見出し、道理をつけ、友のために動こう。
そういえば吉田ソースの創業者も、同じようなことをこの場所で言っていた。
大人が見ても、
「どこまで意識が高いんだ」という生徒が最後は柱になっていく。
2014年07月02日
学校就職周知会!
就職担当と就職支援員の先生方による、商業・普通科合同の就職周知会が実施されました。
(この日は女子生徒のみ)
本校3年商業科は、就職希望が40%程度。(残りは大学や短大・専門学校希望)
希望職種は事務職を中心に、介護やサービス業となっています。
(最後尾が商業科3年)
大人になったとき、チャレンジしようにもできなくなるときがくる。そのときに後悔しても遅い。
十分な時間と、体力と、気力がある高校生のうちこそ、挑戦するとき。夢に。
それが貴重な時間と分かるのは、時間も体力も気力もなくなった先生くらいの年齢になってから。笑
まだ高校生。自分で判断できないときは、素直に大人に意見を求めよう。
同じような時間を過ごしてきた先輩方の、実体験からの愛情ある意見を聞くことができるはず。
幸福とは約束できるのものではない。
それはどれだけ頑張れたか、その努力によって得られる、
その人次第のもの。
2014年06月20日
体育祭が行われました!
6月20日(金)、高松市総合体育館にて体育祭が実施されました。
館内は蒸し暑かったものの、大きなトラブルなく、スムーズな運営。一安心。
学級対抗リレーや綱引き、3年生男子の騎馬戦など大いに盛り上がりました。
一方で、商業科の教員としては(私だけ?)、地味ですが集団演技に魅力を感じます。
本番だけの頑張りではなく、不断の努力があってこそ完成する演技は、まさに検定と同様!
2・3年団はそれぞれ商業科が優勝しましたが、普段の検定学習から”あきらめない”、”最後までやりきる”、”ねばる”ことを意識してくれている結果だったら嬉しい。笑
検定に対する集中力と、スポーツや部活動・授業に集中することは同じ。
ノリの良さや適当が美化され、必死や一途さが「ダサい」とされる高校生活をスタートした1年生の、女子ダンスの手の角度の揃い具合と、男子の"えっさっさ"の声に中央高校の未来がある。
体育祭でできるなら、きっと授業も部活も検定も、生活習慣も誠実に取り組める。
学校がよりよく変わっていく兆しを、新入生の姿から改めて感じました
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商業科3年1組で揃えたうちわのデザイン。
『平凡を積み重ねることが非凡につながる道なんだ』ということを伝えようと、2時間無言でスマイル(顔)を書き一面を埋め尽くすも、逆に「気持ち悪い」と引かれる。
想いを伝えるって難しい…。
あきらめない限り、負けない。
真剣さのみが人を人とし、努力の汗のみぞ天才を作る。
2014年06月19日
吉田潤喜さん講演会&明日は体育祭&日曜は簿記検定!
波乱万丈な人生経験から、「成功するために必要なこと」を熱く話してくださいました。
・「死に物狂いで走っている人がいたら、その人のために、バスを押す(夢を応援する)手を差し伸べてください。そうすることで、あなたが夢を追いかけるとき、その人が手を差し伸べてくれるかもしれません。」
・「目の前に大きな壁が降りてきたとき、ほとんどの人はそこで諦めてしまう。そのかわり、必ずどこかの場所のドアが開かれている。壁の前で泣いているよりも、開いているドアを探せ。」
・「100%のパッション(情熱)しか、生き残れない」
どこにプライドを持つか、ということ。
吉田氏は「一本でも多くソースを売りたい」という思いから、奇抜なパフォーマンスをする。
未熟な者は他人の目ばかり意識し、「自分をよく見せたい」と見栄をはり、正常な判断力を失う。
我慢の土台が築けない人は「自分の気持ち」が最優先で、自分にとっての不都合が、世の中にとっても不条理であると思い込み、”自分の意見の正しさ”を主張する。
突っ張るのは学生の特権。
でもどうせ突っ張るのなら、他人に突っ張るよりも、自分の夢に突っ張ってみよう。
夢の達成にこそ、プライドを持ってほしい!
商業科としては、ぜひ”検定に合格する”というプライドを持ってほしいです!!
明日が体育祭のため、今日が簿記検定に向けて最後の課外授業となりました。
2か月間、本当に、本当にお疲れ様でした。
全力で準備に取り組む姿が見られて、先生も充実した時間を過ごすことができました!
ありがとう
きっと検定の神様がご褒美をくれると、先生は本気で信じています。
簿記課外と並行して、3年1組では学級旗作成の追い込み!
外は真っ暗。遅くまでクラスのために作業してくれて、本当にありがとう!!
できない理由を探すな。可能性を探れ!!
2014年06月09日
PTA総会が行われました。
参加していただいた保護者の皆様、本当にありがとうございます。
今年度より商業科は、多くの検定や県内外への大会参加など、大きく変化し始めています。
みなさんが挑戦する日々を過ごすことができる背景には、毎日のお弁当の準備をはじめとするおうちの方のサポートがあるからこそ。
感謝の気持ちは、言葉と行動で、空っぽのお弁当箱と「今日もおいしかったよ!」で示そう!
子供が一生懸命頑張っている姿を見て親は喜ぶ。
2014年06月04日
芸術講座が行われました!
芸術講座が実施されました。
東京より”東京演劇集団 風”さんが来られ、
『ジャンヌ・ダルク-ジャンヌと炎』を鑑賞!
本当にありがとうございました
感じ方はそれぞれ違うでしょうが、
「信念を持って生きる」ジャンヌの姿は、みなさんの心の中に何かを残したでしょうか・・・。
必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ。 織田信長
2014年05月29日
携帯安全教室が行われました!
5月28日(水)の6限、全校生に対して携帯安全教室が行われ、
昨今の携帯電話(インターネット)使用に関する実際のトラブルや、
被害に遭わない方法についての説明を受けました
ありがとうございました!
携帯電話やインターネットは、その便利さゆえに怖い道具となり、
使い手の人間性が試されます。
氾濫する情報の中から正しく必要な情報を見抜く目を持ちましょう
道具に踊らされない強い心を持ちましょう
いよいよ明後日から高校総体です。
携帯電話やインターネットもいいけれど、
仲間の必死の頑張りを、流す汗を、涙を見てほしい
きっとバーチャルな世界よりも、心の奥底にダイレクトに響く何かがあると、先生は思っています
百聞は一見にしかず、されど百見は一行にしかず。
2014年05月26日
高校総体スタート!
来週に開幕を控えた県総体が、サッカー競技から先行スタート
商業科にもサッカー部に在籍している人もいるので、もちろん応援に行きました!
遊びに行く友人たちを横目に、バスで練習場に向かう毎日。
真面目に頑張ることがむなしくなる瞬間も、1回や2回ではなかったはず。
結果は残念でしたが、戦う姿勢を球際の激しさと悔しさあふれる表情に見ることができ、改めて「何かに打ち込むことの素晴らしさ」を感じることができました。
これから競技が始まる中央高校生のみなさん、最後まで諦めずに戦おう!!
商業科としても、6月から始まる検定や大会に向けて、強い気持ちを持って臨みたいと思います
鍛錬百日、成果一瞬。
2014年05月21日
県総体壮行式!
総体の県大会に向けた壮行式が行われました
もちろん商業科にも、総体に出場する生徒がたくさん
過ぎ去った厳しい日々はあとで思うもの。
最後の瞬間まで努力を重ねる姿のご褒美に、きっと神様はチャンスをくれる。
『高みを目指すとき、人は必ず強く美しい。』