2014年06月17日
簿記実務検定に向けて(地味に課外授業を継続中!)
学校は、素直に努力をしたものが最後に勝つ場所であるべきと考えています。
一時的には、効率よく、要領よく行動したものが得をするときもあるでしょう。高校年代では、少々ズルいほうが格好いい、真面目にするのは恥ずかしいこと、とさえ考えてしまう未熟な思考も理解はできます。
しかし大局的な視点から商業科に在籍し卒業していった生徒を思い返すと、やはり頑張る人が検定に合格し、就職も進学も決まっているのが事実。時代が変わっても、変わらない真実がそこにあります。
今週末は全商簿記検定。引き続き放課後課外を地道に継続中です。
地味すぎてやっているのかどうか分からないくらいですが。笑
私たち能ある鷹?は爪を隠しながら"研いでいる"のです!!
地味な活動が実を結ぶ。真面目に頑張る人が居心地のいい商業科にしたい。
謙虚に。素直に。そして果敢に。
高校生の突き詰めた努力の中に「美しきもの」を見る。
shogyoblog at 19:33│課外授業