2016年08月

2016年08月30日

H28.四国高等学校生徒商業研究・意見体験発表大会!

残暑真っ只中の8月28日(日)、
高知県民文化ホールにて、
四国高等学校 生徒商業研究・意見体験発表大会が実施されました。

本校は香川県代表として、
両部門(生徒商業研究の部、意見体験発表の部)に出場しました。

結果は、
生徒商業研究の部 8校中8位
意見体験発表の部 8校中7位
となりました。

この結果は、初めて四国大会に出場した3年前(伝説の世代)と同じような?!
ブレないというかなんというか・・・。笑
「現在行っている、地域の方に寄り添った活動を、これからも継続していくように!」と、
背中を押してもらったような気持ちになりました。

また他の出場校は、本当に素晴らしい発表の連続!
今回発表した生徒のみなさんが過ごしたこの時間が、
きっと人生の何かの瞬間に役立つことを、先生は願っています。

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(一番の強みは?)粘りです。
                        奥原希望


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2016年08月01日

H28.生徒商業研究・意見体験発表大会に出場しました!

8月1日(月)、高松商業高校にて、
生徒商業研究・意見体験発表大会が実施され、
本校は両部門ともに出場し、次のような結果となりました。

・生徒商業研究の部…5校中2位(優秀賞)
・意見体験発表の部…5校中2位(優秀賞)

両部門とも、8月28日(日)に高知県で行われる四国大会への出場資格を
得ることができました。

本大会参加の他校さんは、
高松商業、坂出商業、三木、観音寺中央、志度という公立高校が勢ぞろいする中、
私立高校の出場は本校のみ、両部門ともに四国大会出場も本校のみという結果です。

生徒商業研究は、
勝負事であり、当然優勝を目指していたため、結果だけ考えるのであれば残念です。
しかし私たちの活動は、派手な結果を生むことがありません。
「この1年の取り組みは、次のステップに進む資格がある」と
香川県の先生方・生徒のみなさんに認められたことが、今回の結果から学んだことといえます。

継続は時にマンネリ化を生みます。
しかし、高校生の立場からできる地元の課題に寄り添った活動が、
地域に深く入り込んだためにマンネリ化を生じさせるのであれば、
活動が”特別ではなく当然に”なった、むしろ喜ばしいことです。
本校が取り組むのは活動の『スーパーマンネリ化』と、その意義を伝える手段。
土壌を育む時間はこれからも続きます。

意見体験発表は、本当に素晴らしかった。
本番のノーミスが素晴らしいのはもちろん、これまでの学校生活の中であった苦しい時も、
逃げずに本当によくがんばった。
きっと発表者は高校生活で大きな「自信」を手にしたと、先生は信じています。

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【本気】

本気ですれば、大抵なことは出来る
本気ですれば、何でも面白い。
本気でしていると、誰かが助けてくれる。
人間を幸福にするために、本気で働いているものは、
みんな幸福で、みんな偉い。
                                  後藤 静香



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