2015年06月
2015年06月01日
男木島大運動会に参加しました!
5月24日(日)、男木島に伺いました!
今回の目的は男木島大運動会への参加です
プログラムは、午前が男木小・中学校メインの競技、
午後は島民も競技に参加する大運動会です。
本校は昨年度に引き続き、教員2名、生徒6名で参加しました!!
移住者も増え、活気を取り戻しつつある男木島の中で、
本校にできることは何かをいつも考えます。
高等学校という私たちには、お金も、人脈もありません。
無い無い尽しです
しかしただ一つ、自信を持って誇れるものがあるならば、
それは間違いなく、本校生徒だと言い切れます
本校の男木島への取り組みは、貴重な休みの日に、
フェリー代を自ら負担してまで参加している高校生によって成り立っています
私たちの活動はきっと、様々な団体が取り組んでいる男木島活性化活動の中で、
いちばん低いところにあるのでしょう。
でもきっとこの高校生が、先生は、なにかの奇跡を起こすような気がしています
今回も「お土産や。持って帰り」といただいた10匹を超える魚やタコ
そして「よう来てくれたなあ」という感謝のことばと、
船が見えなくなるまで手を振ってくれる島の方々
運動会の参加を通して、改めて活性化とは何かを考えたとき、
「ありがとう」と「ありがとう」で繋がる関係の中から生まれるものだと確信しました
本校商業科は、これからも細々とながら末永く活動してきます!!
「戦え!敵は自分の限界だ!」 男木小・中学校運動会テーマ
今回の目的は男木島大運動会への参加です
プログラムは、午前が男木小・中学校メインの競技、
午後は島民も競技に参加する大運動会です。
本校は昨年度に引き続き、教員2名、生徒6名で参加しました!!
移住者も増え、活気を取り戻しつつある男木島の中で、
本校にできることは何かをいつも考えます。
高等学校という私たちには、お金も、人脈もありません。
無い無い尽しです
しかしただ一つ、自信を持って誇れるものがあるならば、
それは間違いなく、本校生徒だと言い切れます
本校の男木島への取り組みは、貴重な休みの日に、
フェリー代を自ら負担してまで参加している高校生によって成り立っています
私たちの活動はきっと、様々な団体が取り組んでいる男木島活性化活動の中で、
いちばん低いところにあるのでしょう。
でもきっとこの高校生が、先生は、なにかの奇跡を起こすような気がしています
今回も「お土産や。持って帰り」といただいた10匹を超える魚やタコ
そして「よう来てくれたなあ」という感謝のことばと、
船が見えなくなるまで手を振ってくれる島の方々
運動会の参加を通して、改めて活性化とは何かを考えたとき、
「ありがとう」と「ありがとう」で繋がる関係の中から生まれるものだと確信しました
本校商業科は、これからも細々とながら末永く活動してきます!!
「戦え!敵は自分の限界だ!」 男木小・中学校運動会テーマ